2018年4月号

「電気設備の経済的な接地設計」

低圧電路から特別高圧電路まで電気設備（機械器具）を使用する場合、感電防止を目的に「接地工事の種類と接地抵抗値」が電気設備の技術基準の解釈17条に規定せれています。しかし接地抵抗を確保するための工法や手順についての記述はありません。そこで今月号では経済的な接地設計に必要な各種工法につて解説します。

トラブルの事例をもとに正しい施工方法、注意点を解説します
「キャビネット ・ 分電盤 施工上の注意事項 （トラブル・対応事例）」

作業に応じたアタッチメントを選び、安全に作業を行いましょう
「充電油圧式多機能工具の正しい使い方と動向」

注意喚起や案内、広告など多種多様な情報を表示します
「LED表示器の種類と特長」

電気料金の削減や省エネに貢献します
「各社のデマンド監視装置」

試験方法の手順を理解して事故を防ぎます
「あと施工アンカー引張試験の重要性と品質管理」

〔インタビュー〕
発売までの道のりや、製品に込めた想いとは？
おしえて！ 製品開発ストーリー
共同カイテック㈱「サーバ給電用バスダクト・BlackBus」

協会や団体におうかがいして、設立の趣旨や業務内容をお聞きします
協会・団体お仕事〜拝見！
「（一社）日本計装工業会」

〔トピックス〕
・第22回震災対策技術展
・第44回ジャンボびっくり見本市